運転席や助手席、後部座席に実際座ってみる

車を購入する前には是非やっておきたい試乗体験。
ここで得た印象が購入を決定するか否かの大きな指標となるでしょう。

しかしここで気をつけたいのが、運転席に座るだけで試乗を終えてしまうこと。
ドライバーの視点と同乗者の視点というのは大きく異なりますので、是非助手席や後部座席にも座ってみましょう。

車に乗るのはあなただけではありません。同乗者の快適性にも気を配ってみましょう。

例えば助手席に乗っている時に見えるものとしては、サンバイザーに鏡やポケットはついているか、ドリンクホルダーはあるか、オーディオやカーナビがあったとして、そこに楽に手は届くかなど。

また座ってみて余裕があるかというのも、長く使う上では重要な点です。

後部座席も見落としがちになるかとは思いますが、セダンの車、特にスポーツカーの購入を検討している方は実際に座ってみてください。

というのも、セダンはその形態上、乗員の後頭部の位置にリアウィンドウが来ることが多くなります。

特にスポーツカーですと後部が窮屈ということが珍しくなく、快適性など二の次といったことが多々あるのです。

また比較的手頃な値段で入手できる車種についても、後部のアシストグリップが標準では装着していないこともあり、安定性はもちろん、お年寄りや足を悪くしている人が乗ることがあるならば着いている車種を選びたいところです。

人によって気になる所は変わってくるとは思いますが、試乗する際のついでに座らせてもらうだけで後悔することはなくなるでしょう。

この一手間を加えて、より良い車選びを目指しましょう。

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